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2020年8月8日に伊佐爾波神社のお膝元に移転。
からくり時計近くの旧店舗から、伊佐爾波神社向いて鳥居をくぐり真っ直ぐ上がって行くと左手北側に、建物の3階の高さまである【あるね】のドット看板が見えて来ます。
その看板を通り過ぎ、左に曲がるとすぐに、みなさんお馴染みのあるねのドット暖簾がお出迎え。
2011年に創業し、愛媛の美味しいもの、素敵なものを紹介したくて始まったあるね。今では紹介したいものが益々増え、「前より商品が増えたね」とのお声を頂くこともしばしば。
これからも愛ある良い物と、皆さまとの良い出会いとを繋げる場所でありたいと思います。
あるねセレクトの愛ある商品を一部ご紹介
【歩音】は小さなお店ですが、訪れて下さるみなさまや、作家さんの愛ある品々とのご縁を繋ぐべく、これからも楽しい想いが集う場所であり続けたいと思っています。その中から一部ではありますが、愛ある品々をご紹介します。
【 砥部焼き 】
愛媛が誇る焼き物〈砥部焼〉は、すこし屋・陶彩窯・宮内太志・皐月窯・atelier chie(アトリエ チエ)を取り扱っています。愛あるものを作っている作家さんたちだと自負しています。
【 今治タオル 】
全国的にも有名な今治タオルは、地元でも長年愛されているkontex(コンテックス)のものを置いており、これを目掛けていらっしゃるお客様も多くおられます。吸水性の良さ、肌触りの良さ、耐久性など使えばわかる「さすが今治タオル!」と感じられる逸品です。
【 手作り雑貨 】
愛媛の作家:松田知子さんが作るオリジナルマトリョーシカは、裏表で柄が違って二度楽しい愛嬌ある一品です。季節を感じられる箸置きや木の置物など、手に取る方が癒されるモノを創り出す作家さんです。
【 ガラス工芸 】
愛媛のガラス作家といえば、村上恭一さんの吹工房。実はお客様からのご紹介で作品を拝見し、猛アタックの末あるねに置かせて頂くことに。日常使いは勿論、いつまでも眺めていられる美しさとフォルムに日々うっとりしています。
【 紙製品 】
紙と言えば、紙の生産が盛んな愛媛県四国中央市にある和紙:いしかわさんの紙草履や紙の靴下を扱っています。紙草履はなんと職人による手織り!履き心地もよく、通年で人気の商品です。
【 包丁 】
刃物で有名な高知県の作家さんと、木工の盛んな香川県の作家さんによる四国内の作家さんたちによるコラボ作品。一生使えるをコンセプトに、柄には寄木という手法を用い、また調理する上で欠かせない切れ味の良さとを兼ね添えたこだわりある逸品で、海外の方にも人気です。
アクセス
歩音 あるね
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町4-56
TEL 089-906-5467
営業時間 12:00~17:30
定休日 火曜日